皆様こんにちは。アタアタリゾートオーナーの松井です。アラフォーおじさんのMMA(総合格闘技)挑戦記シリーズです。
MMAをやり始めるにあたり、自分もそうでしたが多くの人がキックボクシング以上にハードルが高い競技と感じると思います。それはやっぱりRIZINとK-1を見比べてRIZINの方が少し暴力性が高く感じるからだと思います。RIZINは特に踏みつけやサッカーのキックなどがありますからね。
もちろんプロとしてやっていくのであれば、そういう試合も経験することになると思いますが、アマチュアではそのような危険なことは全くしません。弊社が主催する格闘技イベントIGAでもまもなく本格的に総合格闘技の試合を行っていきますが、ルールは特に安全に気を配って、踏みつけはもちろん禁止ですし、怪我をしやすい足関節は制限を加えますし、ストップは非常に早めにします。
練習でも「タップは早めに」を心がけて、決められる形に入ったらタップするようにしています。レベルが上がると我慢する練習もあるそうですが、我々レベルは楽しくやりたいので、とにかく怪我をしないように(そしてさせないように)ということを、とにかく心がけています。
僕自身、格闘技をやって15年ほどですが、練習でも試合でも、骨を折ったことも意識を失ったことも一度もありません。多少足痛い腕痛いはありますけどね。
スパーリングを行うときは防具をしっかりつけて、経験ある人がスパーリングの強度などをしっかり指示していけばそうそう大きな怪我をすることはありません♪
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