松井社長のＭＭＡ挑戦日記#2「太ももが死ぬ」

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皆様こんにちは。アタアタリゾートオーナーの松井です。アラフォーおじさんのMMA（総合格闘技）挑戦記シリーズです。

MMAをやり始めて知ったことがあるのですが、15年ほど空手、キックボクシングを続けてきたこともあり、自分の体はある程度できていて、MMAをある程度できるだろうなという自信があったのですが、実際は使う筋肉が全然違うことを思い知らされました。

まずタックルの練習をやり始めたら、すぐに太ももがパンパンになってしまったのです。なんでこの程度の動きでこんなに疲れるんだろうと思ったのですが、立ち技では体の上下運動ってさほどないんですよね。なので急にスクワットのもっと深い版みたいなタックルの動作をしたら太ももが悲鳴を上げてしまったのです。

その他にも相撲のような組み合いの「四つ組」という練習があるのですが、これも腕の筋肉がパンパンになってしまいました。打撃の撃つ筋肉とギューッと握りしめる筋肉は全然違うんだなぁと、MMAで思い知らされている松井社長でした。

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